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お知らせ

8月の休診日について

いつもご来院頂きましてありがとうございます。

熊本東たけぐち矯正歯科の8月の休診日についてお知らせします。

休診日は電話での対応ができませんので、ご予約の変更等はLINEでお願い致します。

ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願い致します。

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ホワイトニング 

【ホワイトニングとは】
ホワイトニングの主成分である、過酸化水素・過酸化尿素が歯に浸透して、化学反応を起こし、歯の色素を分解して歯を白くすることです。
当院ではホームホワイトニングを行っています。

【歯の黄ばみの原因】
♦外因性の黄ばみ 
お茶やコーヒーなど飲食物の色素による着色、タバコのヤニ、歯垢や歯石など→歯のクリーニング
♦内因性の黄ばみ 
歯自体(エナメル質内部)の黄ばみ、加齢による黄ばみ、薬剤の影響など→歯のホワイトニング
※ホワイトニングは、被せ物や詰め物などに使われるプラスチックやセラミックなどの人工素材、神経が死んでいる歯を白くすることはできません。
※抗生物質の影響を受けている歯は、色の種類や濃さによっては白くならない場合があります。

【ホームホワイトニングとは】
ホームホワイトニングは、ご自宅でご自身で行っていただく方法です。
最初に歯列全体の型をとり、マウスピースを作製します。
当院では、ホームホワイトニングのマウスピースの歯型とりも《口腔内スキャナーiTero》を使用します。
通常、ピンク色の粘土のような材料で歯型とりをすることが多いですが、歯型とりが苦手な方でも安心です。
ご希望の方は、無料矯正相談も受けることができます。

【こんな人にオススメです!】
・まずはお試しでやってみたい方
・自宅で好きなタイミングでホワイトニングしたい方
・できるだけ白さを長持ちさせたい方
・奥歯まで白くしたい方
・結婚式やフォトウェディングなど大事な日に向けて、ホワイトニングをしたい方

【ホームホワイトニングの流れ】
《初回》
所用時間:約1時間
問診票記入
口腔内チェック・シェード測定・口腔内写真撮影
カウンセリング
歯型とり(口腔内スキャナー)
お支払い
《2回目》
所用時間:約1時間
※1回目から1週間後以降
使用方法説明
マウスピース(ケース付き)+ホワイトニングジェルお渡し
歯のクリーニング

※下記に該当する方はホワイトニングができませんのでご注意ください。
・無カタラーゼ症の方
・妊娠中、授乳中、または妊娠の可能性がある方
・未成年者(18歳未満)

【飲食について】
・ホワイトニング直後は、酸性の飲食物の摂取は控えて下さい。
・ホワイトニング後24時間は、色の濃い飲食物の摂取や色の濃いうがい薬の使用を控えて頂くことをおすすめします。
・喫煙も24時間お控え下さい。
♦酸性の食品 ※2~3時間は控えて頂きたいもの
・柑橘系飲食物、清涼飲料水、お酢系飲食物、ヨーグルト、アルコール類など
♦着色しやすい食品(色の濃い飲食物)※24時間は控えて頂きたいもの
・コーヒー、お茶全般、赤ワイン、コーラ、カレー、トマトソース、チョコレート、色の濃い調味料、合成着色料など

【使用時間】
1日 30分~2時間以内
・マウスピース装着中は飲食できません。
・相談したまま就寝しないようにお気を付けください。
・毎日使用OK。

【使用方法】
①歯磨きをします。
②マウスピースの対象歯(表側)に1歯ずつジェルを注入します。
③マウスピースを装着します。※ジェルがはみ出た場合は綿棒やティッシュで拭き取ります。
④使用後はお口をよくすすぎ、マウスピースも歯ブラシで優しく水洗いします。
※熱湯をかけると変形します。

~初めての方へ~
まずは『無料矯正相談』へ
矯正治療は、歯科治療の中でも専門性の高い分野です。
一生に一度の治療ですので、矯正歯科専門医院にご相談ください。
無料矯正相談では、患者さんが一番気になっている部分の確認や治療法の説明、費用についてなど十分な時間を設けております。
歯並びの影響により、顎の成長や健康寿命、人生観まで変わることがあります。
そのため患者さんの「人生の分岐点」という意識で臨んでいます。

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7月の休診日について

いつもご来院頂きましてありがとうございます。

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ディスタライザー(カリエール)

【ディスタライザー(カリエール)とは?】
ディスタライザーとは、マルチブラケット装置やインビザライン(マウスピース型矯正装置)の前準備として使用する装置です。
全ての歯を動かす前に、犬歯から奥歯までを正しい位置関係にすることで効率的な治療が可能になります。
以前は抜歯が必要となっていた症例でも、抜歯をしない治療が可能となる場合があります。
上の歯→4番目or3番目から6番目の歯にかけてディスタライザーを装着します。
下の歯→下顎第一大臼歯にボタンをセットし、マウスピースを装着します。
マウスピースは、下の歯が動かないように固定しておくために装着が必要です。
1日20時間以上、ゴムがけをして頂くことで、犬歯と奥歯をⅠ級関係(正常咬合の関係)に移動させることが目標です。

ディスタライザーは、同様の効果を持つ他の装置に比べて、構造がシンプルなため、違和感が少ないことも特徴です。
当初は上顎前突(出っ歯)のかみ合わせの治療ために開発され、金属の装置でしたが、今では透明タイプもあり、目立たずにディスタライザーでの治療ができるようになりました。
また、下顎前突(受け口)用の装置も開発され、適応範囲が広がっています。

適応するケースで、ディスタライザーを使用した場合は、短期間で上下の奥歯の位置関係を改善することにより、マルチブラケット装置やインビザライン(マウスピース型矯正装置)による治療期間だけの治療に比べ、約30%以上の治療期間短縮が計れます。
1ヶ月に約1mmほどの改善が目安となりますが、患者さんの口腔内によって異なります。
また、上下にかけるゴムの力を利用して動かしていきますので、このゴムの協力度によってその期間が左右されます。
使用期間は6~12ヶ月程度です。

♦適応するケース
①3~5ミリの出っ歯や受け口
②軽度~中度の歯並びの不正
③6番目の歯が生えている子どもから成人
♦メリット
①治療期間の短縮
②目立たちにくい
③違和感が少ない
④抜歯をしないで済む場合もある
⑤インプラントアンカースクリューを使わずに済む場合もある
♦デメリット
①ゴムがけとマウスピース装着が必要

【治療の流れ】
①歯面の清掃を行います。
②歯面の処理を行います。
③ディスタライザーに歯科用セメントを塗布します。
④ディスタライザーを歯面にセットします。
⑤照射器でセメントを硬化させます。
※ゴム掛け用のボタンも同様の流れでセットします。
⑥マウスピースも装着し、ゴム掛けの練習をします。

【歯磨きについて】
歯磨きは治療中は特に念入りに行なう必要があります。
取り外しができない矯正装置を使用する場合、歯磨きは矯正装置を装着した状態で行なっていただきます。
矯正中は食べ物が装置の間に挟まりやすく、汚れも溜まりやすい状態です。
特に子どもの矯正治療の場合は、仕上げ磨きをして頂くようお願い致します。
矯正装置に合った歯磨きを行ない、矯正治療を終了させるまでの間、患者様自身でも歯の健康を保つように心掛けてください。
矯正中の歯磨きには、通常の歯ブラシの他にワンタフトブラシと呼ばれる凸型に毛先が集まった歯ブラシや歯間ブラシをご使用ください。
装置の隙間に入った汚れを取り除くことができます。

~初めての方へ~
まずは『無料矯正相談』へ
矯正治療は、歯科治療の中でも専門性の高い分野です。
一生に一度の治療ですので、矯正歯科専門医院にご相談ください。
無料矯正相談では、患者さんが一番気になっている部分の確認や治療法の説明、費用についてなど十分な時間を設けております。
歯並びの影響により、顎の成長や健康寿命、人生観まで変わることがあります。
そのため患者さんの「人生の分岐点」という意識で臨んでいます。

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6月の休診日について

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セパレーションとバンドについて

【セパレーション】
♦セパレーションの目的
セパレーションとは、延伸させた青いゴム(セパレーティングモジュール)を歯間に挿入し、復元力によって歯間を広げることです。
矯正治療において、バンドを歯に装着する際は、歯間にバンドの厚み分のスペースを必要とします。

スペースを作るということは、ごくわずかですが、歯を動かすことになるので、それに伴う痛みがでる場合があります。
この痛みは個人差が大きく「ほとんど痛みがなかった」という方、「何もしなくても痛かった」という方もいらっしゃいます。
通常の矯正歯科治療では、0.5~1ミリ動かすのに約1ヶ月という時間をかけてゆっくり動かしますが、青いゴムを使ったセパレーションでは、直径5ミリのゴムの伸縮性を利用し、数日~1週間で歯間を調整しようとするため痛みが強いのです。
特に多いのが、セパレーションをしている歯でかたい物が痛くて噛めないというものですが、ほとんどの方が数日程度で痛みが落ち着きます。
痛みがある場合は、かたい食べ物や粘度の高い食べ物を避けていただくことをおすすめします。
矯正治療には痛みが付きものですが、歯の動きとともに口腔内の環境も変わっていきますし、多くは慣れてきます。

1週間ほどすると歯と歯の間にスペースができ、青いゴムが緩くなってきます。(人によってはゴムが取れます)
これは青いゴムにより、歯が移動し、スペースができたためです。
このスペースを利用し、バンドを装着します。
青いゴムは飲み込んでしまっても、時間が経てば自然に体外へ排出されます。
青いゴムが入っている部分は汚れが溜まりやすいため、歯磨きも丁寧に行っていただきます。

♦セパレーティングモジュール装着の流れ
①フロスや機械で歯間部の清掃を行います。
②専用のプライヤーを使用し、青いゴム(セパレーティングモジュール)を歯間に挿入します。

【バンド】
セパレーションによってできた歯と歯のスペースを利用して、奥歯にバンド(金属製の輪っか)をセットします。
当院では、バンドにワイヤーを通すチューブが溶接されたタイプを使用するため、より強固です。

♦バンドの目的
①大臼歯を強力な固定源として利用し、効率的に歯を移動させます。
②バンドをセットすることにより、装置脱離のトラブルが起きにくくなります。
バンドは歯に指輪をしたような状態で歯の周囲を覆うため、他の装置よりも接触面積が大きく矯正装置が外れにくいというメリットがあります。
被せ物(銀歯やセラミックなど)の歯に装置をセットする場合や、噛みしめることが多い奥歯は装置が外れやすいため、バンドを使用します。
③バンドを用いた矯正装置を使用する場合
急速拡大装置やリンガルアーチなどの装置を使用する場合、装置をお口の中で固定するためにバンドを用います。

♦バンド装着の流れ
①青いゴムを除去し、歯間の清掃を行います。
②バンドの試適をし、サイズ選定を行います。(歯にピッタリあうものを探し、いくつか合わせていきます)
③バンドの内側に歯科用セメントを塗布します。
④バンドをセットします。
⑤余分なセメントを拭き取ります。
⑥照射器でセメントを硬化させます。
装着してすぐは、モノが挟まったような違和感、多少の痛みが生じることがありますが、次第に慣れていきます。

~初めての方へ~
まずは『無料矯正相談』へ
矯正治療は、歯科治療の中でも専門性の高い分野です。
一生に一度の治療ですので、矯正歯科専門医院にご相談ください。
無料矯正相談では、患者さんが一番気になっている部分の確認や治療法の説明、費用についてなど十分な時間を設けております。
歯並びの影響により、顎の成長や健康寿命、人生観まで変わることがあります。
そのため患者さんの「人生の分岐点」という意識で臨んでいます。

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5月の休診日について

いつもご来院頂きましてありがとうございます。

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大人の矯正治療③  

【歯並びの乱れによる身体のトラブル】
①むし歯になりやすい
歯並びが悪いと口腔内の自浄作用が阻害されます。
また、歯ブラシを上手く歯面に当てることが難しいためむし歯のリスクは高くなります。
②歯周病になりやすい
口腔内の清掃が行き届かないと、歯石やプラークの沈着が生じやすくなり歯周病を発症する原因となります。
また、前歯の突出などにより口が閉じにくい場合、歯肉が乾き歯肉炎を悪化させる可能性があります。
③咀嚼障害
これは食べ物を噛んで飲み込む作業が上手くできない状態のことです。
咀嚼は歯・口唇・舌などのバランスがとれていなければ機能しません。
当然、歯並びや噛み合わせが良くない状態では良好な咀嚼はできません。
④筋機能障害
歯並びが悪いと口腔周囲にある筋肉の機能に異常を起こすことがあります。
例えば、開咬のように前歯が噛み合っていない状態だと舌を前に突出する癖が認められる場合が多いです。
このように口腔周囲にある筋肉と歯並びは相互の関係になっていると考えられています。
⑤骨格の歪み
成長期において歯並びの異常があると、上下の歯が上手く噛み合わず顎が横にズレた状態で噛むことがあります。
この状態を改善しなければ、ズレた顎の位置が成長方向に影響を与え、異常な顎骨の成長を誘導してしまうことがあります。
⑥発音障害
発音障害とは、正しい発音ができないことや発する言葉が聞き取られにくいという状態です。
歯並びの乱れによる発音障害は、特に舌の筋機能障害に由来することが多いです。
矯正治療によって舌の機能が正常化することで発音障害を改善することができます。
⑦外傷の誘因
歯が前に突出していると転倒や何かにぶつかった時、口唇や粘膜を傷付けるだけでなく、歯の破折や異常な吸収を招くことがあります。

【矯正治療中に気をつけること】
♦食事について♦
矯正装置は治療が終わると撤去する必要があるため、撤去時と同じ強い力が加わると外れてしまいます。
そこで硬い物は食べ方を工夫したり、なるべく控えていただくようお願いします。
例えばせんべいやナッツ類、リンゴを前歯でかじるような食べ方は控え、ある程度細かくして食べることをお勧めします。
また、粘着性の高い食べ物は可能な限り控えてください。
キャラメル・グミ・餅・ハイチュウなどは、ご自身の歯磨きだけでは取りきることが難しいため、むし歯の原因となります。
透明のゴムを装着している場合、コーヒーやカレーにより若干変色する可能性があります。
色が着くと矯正装置が目立ってしまうため、気になる方は控えていただくことをお勧めします。
♦歯磨きについて♦
歯磨きは日常的に行なうものですが、治療中は特に念入りに行なう必要があります。
取り外しができない矯正装置を使用する場合、歯磨きは矯正装置を装着した状態で行なっていただきます。
矯正中は食べ物が装置の間に挟まりやすく、汚れも溜まりやすい状態です。
矯正装置に合ったブラッシング法を行ない、矯正治療を終了させるまでの間、患者様自身でも歯の健康を保つように心掛けてください。
矯正中の歯磨きには、通常の歯ブラシの他にワンタフトブラシと呼ばれる凸型に毛先が集まった歯ブラシや歯間ブラシをご使用ください。
装置の隙間に入った汚れを取り除くことができます。
♦装置について♦
取り外し可能な矯正装置(可撤式装置)は食事や歯磨きの際に取り外すことができるため、食事を普段通りできることや歯磨きがしやすいなど患者様に多くのメリットがあります。
しかし、その反面デメリットもあります。
それは装着時間が短かかったり正しく装着できない場合、効果が得られないことです。
固定式の装置と違い患者様ご自身のタイミングで取り外しができるため、ご本人の協力が必要不可欠となります。

~初めての方へ~
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矯正治療は、歯科治療の中でも専門性の高い分野です。
一生に一度の治療ですので、矯正歯科専門医院にご相談ください。
無料矯正相談では、患者さんが一番気になっている部分の確認や治療法の説明、費用についてなど十分な時間を設けております。
歯並びの影響により、顎の成長や健康寿命、人生観まで変わることがあります。
そのため患者さんの「人生の分岐点」という意識で臨んでいます。

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